ユアユニのビジネススクールでは、集客やSNS運用、デザインや財務・税務など様々な事が一つのアプリで学べる日本最大級の社会人の為の教育アプリだ。しかし、当初から私、竹花貴騎は「スクールではなく会社にしたい」という目標を持っていた。
想像してくれ。もし1万人を超えるユアユニ生皆んなで何かのサービスを企画、開発をして、それを皆んなで世の中に広めて収益をあげ、そして皆んながその収益を得られれば、すごい時代になると思わないか?
そこで今回開発したのが「Zizi.ly」だ。このブログでどんなサービスで、それがどのようにして生徒の収益として還元されるかを全て3分程度にまとめて記載していく。
ZIZILYって何?サービスまとめ
Zizi.lyのコンセプトは
「全業務ツールを1つの場所に」
例えば、名刺に入れるQRコードを作りたい、長いURLを短くしたい、大容量の動画ファイルを送りたい、ファイルサイズを圧縮したい。
今までは各サービスが別々のサイトで、全てが別々に課金されていなかったか?
zizilyはそれら全てが一つのリンクにまとまり、しかも全機能はほぼ全て無料で利用できる。
ではこれら一つ一つがどう他の類似サービスと違うのかを説明していく。
❶ 長いURLを短縮する機能
顧客のメルマガ、社内でのやりとり、SNSなどへのリンク記載、ブログへのアフェリリンク。よくこれらのリンクを上記の画像のように長いURLの場合クリック率は莫大に落ち売上に影響する。リンクを短くすることは「ビジネスマナー」であり、当然の気遣いだ。しかしURL短縮サービスは世の中にたくさん存在する。何が具体的に違うかは以下だ。
例:
短縮前のリンク
https://drive.google.com/file/d/1_i-eIBQUizcjx4iYtGL0uqVFK8O_YA32/view?usp=sharing
短縮後のリンク
具体的に他者と何が違うか?
リダイレクト操作の防止
→ 無料ツールではある一定期間になっても課金しないと、短縮したリンクのリダイレクト先が広告主のサイトに操作されるようになっている。そうすると今まで設定した短縮リンクへの訪問者がいきなりアダルトサイトや、カジノサイトなどのページに飛ばされてしまうという大問題が起こる。zizilyではそれらは無料でも有料版でも一切ない。
ステップリダイレクトの防止
→ 短縮したリンクを訪問者がクリックするとわざと1ページ余分なサイトを表示し、そこで広告閲覧を稼ぎ、その後リダイレクト先に飛ばす。またわざとリダイレクト時間を長くし、その間に広告を表示するということもある。それらはユーザビリティにも欠ける為離脱が多く発生する。そういった制限は一切zizilyではなく、さらに訪問者のIPアドレスの測定から、訪問者が短縮URLをクリックしたときに、本サイトにリダイレクトする際の時間も他社の数倍の速さを実現していると思う。
カスタマイズリンク
例えば( https://zizi.ly/sample ) を( https://m-d-s.biz/sample )のように自社のドメインにカスタマイズもできる。(有料版のみ)
レポーティング
何人がどの短縮URLをクリックしたかなどが分析できる。(有料版のみ)
❷ QRコード作成機能QR
❸ ファイル圧縮
❹ BIO作成機能
❺ データ宅配便
今後実装予定のサービス
報酬と紹介方法
報酬について
ユアユニ生が企画した事業ですので利益は山分けを考えています。誰でも無料で利用できますが、例えば短縮リンクを数十個毎日作りたいなどのヘビーユーザには有料版を毎月たったの8.7ドルで利用可能です。その売上から経費を引いた利益は、ユアユニ生で事業を手伝ってくれた方に全て還元している。
例えば以下のように計算していくつもりだ。
❶ 売上 - ❷経費 (決済為替手数料 & 開発運用費 ) = ❸ 利益 & 代理店報酬
売上は約:8.7ドル
決済手数料:5%程度(0.4ドル)
運用費:売上から30%(2.6ドル)
代理店報酬:4ドル
上記でいう「代理店報酬」は実質ユアユニ生に還元されてる報酬なわけなので
= 5.7 ドルが還元分になります。(1.7ドルが山分け報酬分・4ドルが紹介者を出した代理店報酬分)
このように報酬には2種類ある。
1 - 紹介方法(紹介報酬)
代理店としての紹介方法はいつも通り(こちら)ここに記載している。ユアユニ生は全員無料でクラスタに登録できているはずなので今すぐにでもクラスタから紹介できる。
2 - 還元報酬
通常であれば報酬をそのままユアユニ生に「配当」をしたいが、そうすると不特定多数による配当行為で金商法に抵触する可能性がある。そこで「SNSで拡散」してくれた生徒に対してのみ、拡散の対価の報酬として支払う形にしている。そうする事で広告費として支払う。
これはYouTuberと同じような仕組みだ。その還元報酬の方法も上と同じで(こちら)からできるのでとてもシンプルだ。なのでもし1億円の還元金があって、拡散した人数が100人の場合、一人100万円が振り込まれる。もし1人の場合は1億円が報酬として振り込まれるというシンプルな仕組みだ。もちろんフォロワーが少なすぎるアカウントの場合は意味がないのである程度規制はつけているが、ユアユニの授業を普段アウトプットしている人なら規定はすぐにクリアできるはずだ。
ここで一つ余談だが、海外にbitlyというURLを短縮する似たサービスがあります。これらサービスはなんと50万有料ユーザ(月々約1500円)がいます。月商で7.5億円です。年商で90億円です。考えてください。ユアユニの数万人の生徒が全員で拡散をして、全員が報酬を得れるとなった時、どういう世界が待っているか。バーチャルでサービスを一緒に作り、それを世の中に広めて、広めた報酬が手に入る。これが今の時代に実現可能な「コミュニティ=企業の形」だと実現したい。
実際に僕は事業のほとんどは全てバーチャルワーカーで管理しており、それらは十分会社として成り立っているので十分に可能だ。